Line-Up:
Miroslav Brankovic – ミロスラヴ・ブランコヴィッチ (Guitars)
Mladen Gosic – ムラデン・ゴシック (Keyboards)
Srdjan Brankovic – スルジャン・ブランコヴィッチ (Guitars & Bass)
Nikola Mijic – ニコラ・ミイッチ (Vocals)
Marko Milojevic – マルコ・ミロジェヴィッチ (Drums)
Nevena Brankovic – ネヴェナ・ブランコヴィッチ (Piano, Keyboards)
Discography:
2001 Promo 2001 (Demo)
2002 Secret Sphere / Politics of War (Single)
2002 Priče o vremenu
2003 Promo 2002/2003 (Single)
2004 Priče o životu
2005 Secret Spheres of Art
2006 Priče o vremenu i životu – Live at SKC (Live)
2007 Priče o vremenu i životu (Video)
2012 Priče o snovima
2014 Elegia Balcanica
2017 Visantia (Single)
2018 Live and Loud with Orchestra (Live)
2020 Semendria
Biography:
セルビア出身のツイン・ギター擁する５人組メロディック・パワー・メタル・バンド、ALOGIAによる待望のニュー・アルバム！ゲストにマーク・ボールズ(Royal Hunt)、ファビオ・リオーネ(Rhapsody of Fire / Angra / Labyrinth)、ティム “リッパー” オーウェンズ(ex. Judas Priest)が参加。アルバム全編に駆け巡るネオクラシカルなナンバー、ヴォーカルのニコラ（ex. Eden’s Curse）の透き通る声も合間ってブランコヴィッチ兄弟によるツイン・ギターはクサメロ・ファン必聴！本邦初登場の日本デビュー・アルバム！
今から20年前の2000年に南東ヨーロッパ、バルカン半島中西部の内陸に位置するセルビア国にて2人の兄弟、ミロスラヴ・ブランコヴィッチ<g>、スルジャン・ブランコヴィッチ<g>によって結成された。2人の兄弟はすぐにヴォーカル探しに取り掛かり、その際運命的に出会ったのが、ニコラ・ミイッチ（のちにエデンズ・カースのヴォーカルとしても活躍する）だった。3人はすぐに楽曲作りに取り掛かり、2001年には1stデモを発表し、その後2002年にファースト・フル・アルバムをリリース後、これまでに5枚のフル・アルバムと、2枚のライブ・アルバムをリリースしている。また、2014年にリリースされた前作の5thアルバム「Elegia Balcanica」は、アメリカのRock Wired Magazineの2015年ベスト・メタル・アルバムに選ばれました。ここ日本においても輸入盤で注目されるなど、メロパワ／クサメロ・ファンの中では名を馳せるようになった。これまでにバンドは『Hendrix Fest』、『Hard’n’Heavy』、『Exit Fest』、『Metal Days』などのヘヴィ・メタル・フェスティバルにも出演し、WHITESNAKE、APOCALYPTICA、SAVATAGEなど多くのバンドともステージを共にした。今回リリースされる６枚目のフル・アルバム「Semendria」は、古代ローマ帝国に建設された都市をコンセプトに作られている。また、マーク・ボールズ(ROYAL HUNT)、ファビオ・リオーネ(RHAPSODY OF FIRE / ANGRA / LABYRINTH)、ティム・リッパー・オーウェンズ(ex. JUDAS PRIEST)がゲスト・ヴォーカルとして参加。日本盤には2曲ボーナス・トラック追加収録。
