DEMOLIZER2020.09.02

Line-Up:
Benjamin “Polle” Radtleff – ベンジャミン “ポール” ラドレフ (Guitar / Lead Vocals)
Bjørn Hjortgaard Larsen – ビョルン・ヨートガード・ラーセン (Bass)
Max Petrén Bach Hansen – マックス・ペトレン・バック・ハンセン (Drums)
Aria Mobbarez – アリア・モバレス (Guitar)

Discography
2018 Ghoul (EP)
2019 Built On Slavery (Single)
2020 Thrashmageddon

Biography:
ARTILLERYを生んだデンマークのコペンハーゲンにて結成された、ツイン・ギター擁する若手スラッシュ・メタル・バンドによるファースト・アルバム!ピットの中に飛び込んだら最後、生き延びるのも過酷なほどの激しいスピード・スラッシュを得意とする4 人組がファクタリングされていない高純度のスラッシュ・メタルで我々聴く者を最後の決戦の地へと誘う!
DEMOLIZERは2018年デンマークのコペンハーゲンにて結成された。2014年から2018年まで活動していたRADTSKAFFENというバンドが母体になっている。RADTSKAFFEN時代には2016年4月に7曲入りのEP「Worldwide Anarchy」と、同年10月に4曲入りのライヴ・アルバム「Live At Lygten」がデジタル配信にてリリースされた。2018年にバンド名をDEMOLIZERに改名後、バンドはすぐに5曲入りEP「Ghoul」を自主制作にてリリース。2019年1月には、ファースト・シングル「Built On Slavery」を自主制作にてリリース。レコ発ツアーでロシアとデンマークを中心にライヴを行い、5月にはWACKEN METAL BATTLE DENMARKの最終先行ステージまで登りつめ注目を浴びた。残念ながら本家のステージに出場する権利は勝ち取れなかったが、デンマークのブッキング会社『Toxic Booking Agency』の目に留まり、彼らとマネージメント契約を交わした。その後バンドはファースト・アルバム制作に向けて動きだし、2020年2月よりレコーディングを開始した。同年2月末には同郷の先輩スラッシュ・メタル・バンド、ARTILLERYや、ブラジルのNERVOSAのライヴにてサポート・アクトを務めた。しかし一方で世界中に蔓延するCOVID-19の影響で、3月下旬以降のライヴが全てキャンセルになった。丁度この頃、同郷のヘヴィ・メタル・レーベル『Mighty Music』の目に留まり、バンドは5月下旬に彼らとワールドワイド契約を交わす。そしてバンドは遂にアルバムを完成させ、こうして完成したファースト・アルバム「Thrashmageddon」を9月にリリースする。日本盤にはボーナス・トラックが追加収録され9月16日にSPIRITUAL BEASTよりリリース予定となっている。現在COVID-19の影響でライヴの開催が直前まで行われるか分からないが、9月以降にレコ発ツアーが決定している。今後もライヴバンドとしてヨーロッパを超え、世界中で彼らのライヴを見れる日が近いだろう!

Website:
http://www.demolizerthrash.com/