Line-Up:
SAO (Vocals)
ASUKUN (Guitars)
DERA (Guitars)
GLUE (Bass)
KEN (Keyboards)
Discography:
2020 Genesis (Single)
2021 Tenvulancy (EP)
2022 The Disruptor Descends (EP)
2023 Lunar Eclipture
2025 Insomnis Somnia (Sep 17th, 2025 On Sale)
Biography:
2020年9月、Galundo Tenvulanceは、ギタリストでありバンドのコンポーザーでもあるASUKUN(g)の呼びかけにより結成された。メタルコア・バンドHate Distributorやブラック・メタル・バンドZeminence、Galga Falmulなどでも精力的に活動するDERA(g)、KEN(key)、そしてヴォーカリストCHIAKIを迎え、シンフォニックな要素とデスコア/メタルコア的なモダン・メタルのエッセンスを融合させた、独自のメロディック・デス・メタル・サウンドを標榜して活動を開始。
当初は音源制作のみの活動を想定していたが、2020年11月にデビュー・シングル「Genesis」、2021年6月には4曲入りEP『Tenvulancy』を発表後、SPIRITUAL BEASTとのコンタクトを機に、フル・アルバムでのリリースを視野に入れた本格的な制作へと舵を切る。まもなく、スラッシュ・メタル・バンドNiagara Death Palmでも活躍するGLUE(b)が加入し、デビュー・アルバムの制作に着手。
しかし、制作の途上でCHIAKIが健康上の理由により脱退。バンドはやむなく、それまでに完成していた楽曲を活かす形でASUKUNがヴォーカルも兼任し、2022年6月に6曲入りEP『The Disruptor Descends』を自主制作にてリリース。ステレオタイプに囚われない音楽性もあり、国内外に徐々にその名前が知れ渡っていくこととなる。
2023年には新たにMARCHOがヴォーカリストとして加入。Zack Ohren(MACHINE HEAD、WARBRINGER、As Blood Runs Blackなど)をミキシング/マスタリング・エンジニアに迎えた待望のデビュー・アルバム『Lunar Eclipture』をSPIRITUAL BEASTよりリリース。このアルバムは、特にヨーロッパや南米のウェブジンや専門誌において高い評価を獲得し、本作を機にバンドはライヴ活動も本格化させた。
そして2024年7月、新進気鋭の実力派ヴォーカリストSAOを迎えた現体制で、さらなる深化と飛躍を遂げるべく、13曲入りの2ndアルバム『Insomnis Somnia』を完成させた。ミックス&マスタリングは、フィンランドのトップ・エンジニアの一人であるSaku Moilanen(BEFORE THE DAWN、WOLFHEART、HORIZON IGNITEDほか)が担当。アートワークは、前作に引き続きImperial Circus Dead Decadenceのヴォーカリストとしても知られるリブユウキ氏(THOUSAND EYES、THE ART OF MANKIND、ZEMETHなど)が手がけ、2024年9月17日にSPIRITUAL BEASTよりリリースされる。
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