Galundo Tenvulance2023.06.09

Line-Up:
GLUE (Bass)
ASUKUN (Guitars)
MARCHO (Vocals)
DERA (Guitars)
KEN (Keyboards)

Discography:
2020 Genesis (Single)
2021 Tenvulancy (EP)
2022 The Disruptor Descends (EP)
2023 Lunar Eclipture

Biography:
20209月、ASUKUN<g>の呼びかけにより結成される。メタルコア・バンドONE LAST STANDやブラック・メタル・バンドZeminenceGalga Falmulでも精力的に活動するDERA<g>KEN<key>、新進気鋭のヴォーカリストCHIAKIをメンバーに、シンフォニックかつデスコア/メタルコアのようなモダンな要素を併せ持ったメロディック・デス・メタル・バンドを標榜して活動を開始する。結成当初は音源制作のみのライトな活動を想定しており、その第一弾として202011月にシングル「Genesis」をリリースする。翌年20216月にリリースした4曲入りEPTenvulancy」をきっかけに、ステレオタイプに囚われない唯一無二の音楽性もあり、国内外に徐々にその名前が知れ渡っていくこととなる。この頃、日本のヘヴィ・メタル・レーベルSPIRITUAL BEASTとコンタクトをとったことで、今後はフル・アルバムでのリリースを念頭に制作活動をしていくことを決意。その後、スラッシュ・メタル・バンドNiagara Death Palmにて活躍するGLUE<b>が加入し、デビュー・アルバムの制作に入ることになる。しかしながら、2022年初頭、CHIAKIが健康上の問題を理由に脱退。一時的にASUKUNがウォーカルも担当することで、完成している曲だけでもリリースさせる運びとなったが、再び自主制作としてリリースすることを余儀なくされ、20226月、6曲入りEPThe Disruptor Descends」をリリースする。突然のメンバー脱退とフル・アルバム制作の挫折を味わったが、これを乗り越えたことで、それぞれのメンバーはGalundo Tenvulanceとしての活動を本格化させることを決意。フル・アルバム制作の再挑戦とライヴ活動の本格始動を掲げ、新ヴォーカリストとしてMARCHOを加入させる。そしてバンドは11曲を収録したデビュー・アルバム「Lunar Eclipture」を完成させた。今作のミックスとマスタリングには、Zack Ohren (MACHENE HEAD, WARBRINGER, As Blood Runs Black, EXMORTUS, LIGHT THIS CITY, IMMOLATION, etc.) を起用し、またアルバム・カバー・アートワークはImperial Circus Dead Decadenceでヴォーカリストとしても活躍するリブユウキ氏(THOUSAND EYES, THE ART OF MANKIND, ZEMETH, etc.)が担当。そして、そのアルバムは遂に823日にSPIRITUAL BEASTよりリリースされる。

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