Line-Up:
John Elliot – ジョン・エリオット (Vox)
Samael – サマエル (Drums)
Blomman – ブローマン (Guitar)
Pontus – ポントゥス (Guitar)
Ludwig – ルドヴィグ (Bass)
Discography:
2012 The gin act (EP)
2014 Jail
2015 Exit Light (Single)
2015 Awake (Single)
2017 Strange Kind Of Affection (Single)
2017 Haunters
2020 Burn ‘Em All
Biography:
スウェーデンはストックホルムから登場したツイン・ギターを擁する、次世代を担う若きスリージー/ヘヴィ・メタル・バンドによる、中毒性のあるキャッチーかつメロディアスな楽曲が満載の待望のサード・アルバム!! 魅力溢れるヴォーカルとツイン・ギター・メロディ、ヘヴィでタイトなリズムなど、これぞ北欧スリージーとも言えるサウンドが全編に炸裂する。CRAZY LIXX、CRASHDIETなどの北欧スリージー 、ヘア・メタル・ファンはもちろんのこと、BACKYARD BABIES、HARDCORE SUPERSTARなどのファン、L.A.メタル・ファン、80’s メタル・ファンにお薦めのアルバムの登場である!
CONFESSは2008年にヴォーカルのジョンによってスウェーデンはストックホルムにて結成される。スウェーデン国内のライヴ・ハウスにおいて勢力的に活動を行なっていったバンドは、当時、発売されている音源がなかったのにも関わらず、ライヴにおいて楽曲、パフォーマンス共に評判を呼び、人気が高まっていく。その評判を聞きつけたラトビアを本拠地にアメリカにもオフィスを置くヘヴィ・メタル・レーベル、『Sliptrick Records』が契約を申し出て、2012年4月に5曲入りのEP、「The Gin Act」をリリースする。 EP発売後、バンドはヨーロッパ各地でいくつかのライヴを行い、着実に知名度を上げていく。2014年4月、新たにイタリアのヘヴィ・メタル・レーベル『SG Records』と契約を交わし、その後バンド自らが認めるファースト・アルバム「Jail」をリリースする。発売されて1週間後には一度品切れになるなど、このアルバムは大注目を浴びた。リリース後、再びヨーロッパ・ツアーを行うなど、出来る限りのライヴを各地で行っていった。そして2015年、ファースト・シングル、「Exit Light」 「Awake」をデジタル配信のみでリリースし、更に注目を浴びる存在になっていった。その後、カリフォルニア州ウェスト・ハリウッドにある有名ライヴ・ハウス『Whisky a Go Go』で、2001年よりアメリカのヘヴィ・メタル・バンド、MOTLEY CRUEのファン達が開催しているフェス『Cruefest Hollywood』が開催されるということで、バンドは数々の伝説を生んで来たこの聖なる場所で念願のライヴを行なうことになる。その日のフェスは彼等の話題も後押しし、ソールド・アウトとなった。更にはこのフェス以外にもロサンゼルス近郊で、いくつかのライヴも行い、アメリカで多くのファンを獲得していった。帰国後バンドは、メンバー・チェンジなどに見舞われるが、セカンド・アルバム制作の為に再びレコーディングに取り掛かる。そして2017年にはシングル 「Strange Kind Of Affection」を先行リリース、同年3月にはセカンド・アルバム「Haunters」が完成し、前作同様に『SG Records』、そして日本ではSPIRITUAL BEASTよりリリースが決まり、待望の日本デビューを果たす。そして前作以上に楽曲の完成度が増した約3年ぶりのニュー・アルバムを機に日本を攻略すべく、再びスピリチュアル・ビーストからボーナス・トラックを1曲追加してリリースする。