HITTEN2017.04.14

Line-Up :
Alexx Panza – アレックス・パンザ (Vocals)
Dani Meseguer – ダニ・メセガー (Guitar)
Satan – セイタン (Bass)
Johnny Lorca – ジョニー・ロルカ (Guitar)
Willy Medina – ウィリー・メディナ (Drums)

Discography:
2011 Darkness Queen Promo (demo)
2012 Shake The World (MCD)
2013 Evil Power (7inc)
2014 First Strike With The Devil
2015 Don’t Be Late (7inc)
2016 State Of Shock
2018 Twist Of Fate
2021 Triumph & Tragedy

Biography:
実力派ヴォーカリスト、アレックスが加入して2枚目、ますます楽曲の表現力と幅が広がり、より正統派なメタルへと進化するスペインの5人組による3年ぶりのニュー・アルバム!ギター・テクニックには元より定評があった実力派ギタリスト2人が中心になって作り上げた楽曲の数々は、まさに現代の、これぞヘヴィ・メタルと言える素晴らしい内容であり、リフ一つとってもドラマティックでスリリングだ。バラードの出来も申し分ない!まさに現代に息づくヘヴィ・メタル・スピリット満載のアルバムの登場!
2011年夏、スペイン南部のムルシアにて、ダニ・メセガー<g>を中心に結成される。同年のうちに1曲入りのデモCD-R『Darkness Queen Promo』をレコーディングすると、翌2012年春には、5曲入りのEP『Shake The World』を発表。この時のラインナップはダニに加え、エイドリアン<vo>、ダニ・アルギレス<g>、現在は“セイタン”を名乗るオラシオ・ロドリゲス<b>、“ライノ”ことアントニオ・ディエス<ds>の5人。しかしすぐにエイドリアンが脱退し、後任シンガーにマヌを迎え、2曲の新曲とEPからのリレコーディング1曲を収録した7インチ『Evil Power』をドイツの『Anger Of Metal Records』より500枚限定でリリースした。しかし11月にはマヌの脱退が発表され、後任としてアイトール・ナバーロを迎えた。2014年になると、ギリシャの『No Remorse Records』との契約を締結する。2月末より地元ムルシアの『Guindilla Studios』にてファースト・フル・アルバム『First Strike With The Devil』のレコーディングを開始。このアルバムは、4月に『No Remorse Records』からCDで、6月にはドイツの『Heavy Forces Records』からLPでリリースされた他、タイの『Roots Active Productions』からはカセットでもリリースされた。2015年に入り、MAD MAXのカヴァーを含む3曲入りの7インチ・シングル『Don’t Be Late』のレコーディングを行う。その後、ギタリストを ダニ・アルギレスからジョニー・ロルカにメンバー・チェンジし、9月末からは、セカンド・アルバム『State Of Shock』のレコーディングを開始する。また、この間に『Don’t Be Late』がドイツ『High Roller Records』よりリリースされた。このセカンド・アルバムでバンドは待望の日本デビューを果たす。アルバムの完成後、オリジナル・メンバーでドラマーのライノが脱退し、後任としてジョン・シンクスを迎え、11月には、『Japanese Assault Fest 16』で初来日。その後アイトールが脱退し、ヴォーカリストがアレックスに交代。バンドは3枚目のアルバムのレコーディングに入った。こうして完成されたサード・アルバム『Twist Of Fate』は2018年9月に発売される。リリース後は多くのツアーをこなしたが、一方でジョンが脱退。4枚目のアルバムを作る前にウィリー・メディナが加入。こうして完成した4枚目のアルバム『Triumph & Tragedy』はスピリチュアル・ビーストより日本先行発売で11月24日に発売される。

Website:
https://www.facebook.com/hittenofficial/